私事ではありますが気づいたことをさりげなく更新するブログ

150プラド プロペラシャフト交換 2本目 (対策品)

ランクルでは過去にあった停車時のショック。

私も購入後1年弱で同じ症状になり、一時的は解決したのだけど・・・

当時原因は不明のまま、愛知県に1件だけ同じような例があったらしい。

暫定的にプロペラシャフトの交換をしたのだが、当然対策品ではなかったからか、1年弱でまた症状が出てきた。

 

ディーラーに言っても「現象が出ない」と。まぁ、悪意のない対応なんだけど
オーナーにとって不愉快な症状にディーラーが対応してくれないストレス。

今回、バンパーを引っかけて交換することになったのだが、その時に時間をかけて見てもらうことになった。
ここに至る経緯には、データ照合で複数件の症例があったようだ。

それにしてもネットには全くといってよいほど150プラドに関する同例の情報が無い。

ディーラーの担当者も2日かけて症状の再現に努めてくれた結果、ようやく症状が出たらしい。
延べ80km程走行したようだった。下り坂から停止した状況でよく出やすかったとのこと。

ああ、確かに言われてみればそんな感じだったような・・・
停止時にニュートラルに入れる人にはわからないんだろうなぁ

※今回の交換部品は対策品らしい(なんだ、あるなら出せよ)

トランスミッション側にあるスプラインの嵌合がシビア過ぎて起きる現象らしい。
ランクル100・200共に情報があり、交換することで改善されたとの報告は多いのに、プラドにはない。
何故?

仕上がって後、200km 1,000km 50,000km 150,000km(令和2年12月4日追記) 走った時点での症状は全くない。

 

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