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輸入車ディーラーに思う
メルセデスベンツを購入しようと思うと、まず老舗の「ヤナセ」後発の「シュテルン」となるだろう。
「ヤナセ」がその昔「アラジン」というストーブを(子供の頃家にあった)輸入していたことを知っている人は少ないだろう。
「ヤナセ」は態度がデカイという言葉をよく耳にする。
では「シュテルン」はどうだろう?たまたまE320を探していた僕は何気に「シュテルン中古車センター」へ足を運んでしまった。
それはそれは予算オーバーの中古車ばかり…
でも確かにモノはきれいだ。販売店でピカピカに磨いた「キレイ」ではない。素の状態が良いのだ。
自信のある販売店はこうだ。現状を顧客に見せた上で納車時に「キレイ」にする。
ましてや、殆どの車は1年間走行距離無制限の「保障」をつけてくれる。
「シュテルン」の担当営業マンはまだ今年入社の新人だが一生懸命対応してくれた。
何度も試乗には応じてくれたし、とても良い車を見せてくれた。
最終的に、どうしても乗りたい車が「予算オーバー」となってしまったので、つなぎにW202あたりを探すことになったのだけど、とりあえず「シュテルン」で探してもらおう。
後2年後もしくは4年後になるだろうが、その頃程度の良いE320(350かも)アバンギャルドを買うために貯金しようかな、ということで結論づいた。
- by aika's papa
- at 2005年07月11日 16:02
- in 04 OTHER
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