USキーボード
キーボードにはそれなりのこだわりがあって、ずっとUSキーボードを使っている。
デスクトップにせよノートPCにせよ、それは変わらない。
お気に入りのキーボード。今では日本でも発売されている、diNovo Edge DN-1000 だけど、購入当初はまだ国内未発売。
妹に頼んでアメリカから届けてもらった。(2台目)
故障もなく3年ほど使っていたが、朝の掃除の出来事。
キーボードを雑巾でゴシゴシ拭いているときに、突然キートップがパチンと音を立てて外れた。
よく見るとパンタグラフが折れているし(汁
早速ロジクールに問い合せると、「保障期間内なら新品と交換しますが、キートップやパンタグラフ単体での販売は出来ません」とのこと。要するに買えってことね。
時代はエコ!などときれい事を言う世の中だが、こんな何十円もしない部品を供給できない会社が大企業として成立している社会の仕組みこそ「エゴ」なんじゃないかな。
太陽光発電・省エネやハイブリッドばかりに気をとらわれがちだが、見渡せば問題点は多いはず。
何か方法はないですか?と聞いても「オークションなどでジャンク品を探してみてはいかがでしょう?」なんて答える始末。
「自分の裁量ではこれ以上お力にはなれません」と聞こえたのでそれ以上問い詰める訳にも行かず。
釈然としないけど、とりあえず一番使わないFinキーのパンタグラフと入れ替えてその日をしのぐ。
自宅に帰るとDiNovo Media Desktopが2台ある。
1台はたまたま日本で売られていた平行輸入品を購入。とても気に入ったので、もう1台は次のバージョンをアメリカから送ってもらった。
まさか現役で使っている2台のキーボードからパンタグラフを外すわけにもいかないので、使わないテンキーから拝借する。
分離型のテンキーはもう一台あるし、どうせ使わないし、これでいくつかパンタグラフが折れても対応できそう。
次回購入するときは極力Ligicoolのロゴが付いた国内正規販売品を買おう。
でもなかなか英語キーボードってないし。HHKも欲しいのだけど…
この記事へのコメントはありません。